お部屋の広さはお布団の枚数で割り振りをしています。宿泊人数ではありませんので予めご了承ください。
1名様5.5畳、2名様6畳、3名様7.5畳、4名様10畳以上が基本です。
ご紹介しているお部屋は一部です(館内図はこちらからどうぞ)
--------------------------------------------------------------------------------
1360坪の敷地を有する松汀園。大正12年(1923年)銀行家・牧野元次郎氏の別邸として建立。ほぼ建築当時のままの姿をとどめています。
欄間や書院の窓、贅沢な柱や天井のしつらえは長い年月とともに味わい深く自然と心が和みます。
|
昔ながらの建物で広いお庭に面していますので解放感があります。
お隣のお部屋とは廊下を挟んでいますが
歩く音や声などが響きますので、音に敏感な方などは不向きかもしれません。
襖と障子に囲まれた日本建築ですので、鍵は内側からネジで閉めるタイプのものです。
(唐松のお部屋には内外からかけられる鍵はあります)
赤松(あかまつ)
16畳バストイレ洗面無
蝦夷松(えぞまつ)
14畳バストイレ洗面無
中庭に面した唐松(からまつ)8畳バストイレ洗面無。冬はこたつが常設。
|
しっとりと和モダンな鏡台
全室にあります
|
広い松の庭に面している部屋は3室
蝦夷松・黒松・松虫・松風・・・
と全て松にちなんだ部屋名です
黒松(くろまつ)
16畳バストイレ洗面無 |
|
大正館に隣接する昭和館。ほとんどが日当たりの良い2階に位置し、なつかしい木のぬくもりを感じる落ち着いた造りです。6畳や7.5畳といった小ぶりなお部屋が続きます。
|
松月(しょうげつ)7.5畳
バストイレ洗面無 2〜3名様用
↑松葉(まつば)6畳
バストイレ洗面無
1〜2名様用
↑松露(しょうろ)7.5畳
バストイレ洗面無
2〜3名様用
|
今はあまり見かけない黒電話。
ダイヤルを回す音が
なつかしい・・・
窓を開けると
心地よい潮風の香が
昭和館の客室は
階段を上がって2階
↑松月・松露・松蔭
・松風の部屋前廊下
|
松虫(まつむし)5.5畳
バストイレ洗面無 1〜2名様用
↑角部屋の「松虫」からは大正館の連なる屋根と披露山。
松風(しょうふう)10畳 ↑
バストイレ洗面無 4〜5名様用
冬にはこたつが登場 ↓
|
|
昭和館2階のトイレも改修済みです |
昭和館2階の洗面コーナー
|
松虫・松毬・松葉前の廊下
階段横の浴衣コーナ-
奥が洗面コーナー&トイレです |
|
|
|